台所リフォーム中の食事問題についてです。
台所リフォームなので、ガスや水道が使えない期間が発生します。
キッチン入れ替えだけなら2、3日で終わるリフォームのあるようですが、この際だからと、床壁天井もリフォームしたりするとけっこうな期間台所が使えないということになります。
そんな時どうすればいいのか。どうしたのかを書いておきます。
基本煮炊きをしたくなくなる
実際にリフォームが始まる前は、ガスボンベでカセットコンロを使えば簡単な料理ならできるだろうと思っていました。
しかし、在宅リフォームってかなりなストレスなんです。家の中にずっと人がいるって状態がとても慣れなくて気持ちが落ち着きません。
そんな中で慣れないカセットコンロでの調理ってやりたくないんですよね……
何もしなくても疲れているのであまり食事の支度は低労力でやりたい。
朝食
朝食は普段からトースターでパンを焼いて食べるのでそんな感じで。
いつもならオートミールも食べるけれど、面倒くさくてパンを焼いて食べるのみになりがちでした。
レーズンはそのまま食べれるのでレーズンも食べていました。
昼食や夕食
直食や夕食はレトルト食品やパックご飯、缶詰、インスタント味噌汁などが大活躍です。
あると便利な家電
ガスとシンクは使えないけれど、電気は使える状態です。
なので、
- トースター
- 電子レンジ
- 湯沸かしポット
でなんとかしていくスタイルになります。
トースターと電子レンジは持っている人が多いと思います。
湯沸かしポットは普段使っていなかったのですが、物置から引っ張り出してきて良かったと思った家電です。
カセットコンロも準備していたのですが、リフォームの気疲れがあってあまり火を使いたくなくなります。ゆで卵を作ったくらいかなぁ。
ラップで皿を包む作戦
シンクが使えないので洗い物をできるだけ減らしたくて、皿はラップをまいて使いました。
紙皿もあったので使用も考えたのですが、紙皿だとレンジ不可ですよね。また大きさが微妙に使いづらくて。
ラップで皿を包むのはちょっと面倒ですが、電子レンジでチンできるので便利だし、紙皿よりもコストも安くゴミの少ないのではないかと思われます。
食べていた食事例
食べていた食事例です。
できるだけ火を使わなくて良い、電子レンジでチンで食べれるもの。お湯があればできるものを食べていました。
- パックご飯にレトルトカレー
- インスタントのわかめスープに豆腐を電子レンジでちょっと温めたものを切って入れる
- ちくわそのまま
- ちくわにきゅうりを刺したやつ
- 魚肉ソーセージそのまま
- サバの缶詰
- シーチキンのマヨネーズ和え
- カップラーメン
- パックご飯にのりたま
- 買ってきた揚げ物(手羽中のフライ美味しかった)
- 五目豆(ふじっことかのやつ)
- インスタントの卵スープ
- 瓶詰めの鶏そぼろ
- 冷凍のチャーハン
- 冷凍してあったコロッケ
- ゆで卵
- バナナ
- ミニトマト
- アルファ米のチキンライス
- 買ってきたお弁当
栄養が偏ってそうなのでビタミン剤を飲んでいました。
ほんと、あまり調理したくないんですよねぇ。
そのまま食べれて常温保存可能な魚肉ソーセージ偉い!
おすすめの非常食を用意しよう!
今回、台所が使えなくて、備蓄してあった非常食を食べてみたりしたのですが、電気は使えるというかなりイージーモードなのにかなり料理ってしづらくなりました。
本当の非常時だともっと料理がおっくうになって食欲も落ちると思います。
なので、調理しやすくて、自分の口に合う非常食を用意しておくことは大切だと思いました。
買ってあったパックご飯とレトルトカレー、グリコの5年もつ非常用の常温で食べれるカレーがかなり口に合うことがわかって良かったです。
後は五目豆も美味しくて賞味期限が長いので備蓄しておこうと思いました。
普段は袋ラーメンを食べることが多いのですが、非常時だとやっぱりカップラーメンの方が作りやすく食べやすいですね。
でもラーメン系は残り汁の始末にちょっと困ったりもします。
缶詰も匂いと汁の始末が困るんだなぁって実感。何事もやってみないとわかりませんね。